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安いトランクルームなら格安物件を購入するのもあり

最近利用者が増えているのがトランクルーム。

自宅に置いておくと邪魔になったり、頻繁に使わない趣味のものなどを保管しておくためによく使われています。

このトランクルームですが、毎月数千円で使えるものの、十分な広さを求めると数万円に到達します。リッチによってはまるで家賃みたいなこともあります。

もし、トランクルーム設備にあるような機能が必要ないなら、古い一戸建てやマンションを購入してトランクルーム・倉庫代わりに使うのも一つの手です。

マイホームがもう1つあればトランクルームになる

不動産を購入してトランクルーム?

以前から、ある程度裕福な人が物置として不動産を購入する人がいました。

例えばフィギュアなどの玩具類がものすごい量になり、それを保管、展示するためだけにとなりの部屋のマンション一室を買う、または借りるという人がいました。

他にも漫画だったり、主に趣味のものを置いておくためだけ、もしくはそこで遊んだり楽しむための部屋です。

格安物件なら価格次第でお得かも

費用が高すぎる!金持ちにしか無理じゃない?

今住んでいるマンションと同じ部屋とかならかなりお金持ちか余剰資金がないと無理ですよね。

ただ条件を広げると、トランクルーム代わりとして十分成り立つ金額の物件があります。

今空き家問題が増えています。これはボロボロの廃墟をイメージしている人もいますがそれだけじゃありません。実際はまだまだ住めるし、隣近所も同じような物件に人が住んで生活基盤がある、というケースがかなりあります。

ただそういった物件が、欲しいと思う人に知られておらず、また住むだけという固定観念にとらわれがち。どうしても住むと考えると価値がない、必要ないように思えますが、頭を柔軟にすればこんな利用方法もあるんです。

賢い人はこう使う!格安不動産のトランクルーム利用

プラモデル

完成した作品をジオラマにして展示。それを眺めながらコーヒーにウイスキーなんて優雅なことも。

トランクルームだとまずできません。狭すぎますし、屋外のトランクルームなら熱中症で死にます…

季節ごとのレジャー用品・生活用品

何かとかさばるのは夏や冬などかなり限定的なときにしか使わない品物。

  • スキー・スノーボードの板、靴、ウェア
  • 雪道用のスノータイヤ
  • ガスファンヒーター・オイルヒーター・灯油ストーブ・ホットカーペット
  • 扇風機・除湿機
  • 浴衣
  • ビニールプール・浮き輪・キャンプ道具
  • 五月人形・雛人形・鯉のぼり
  • ダウンジャケット
  • コート

などなど…

こういったものって、トランクルームにしまったものの、結局そのままというケースも多いですよね。

でも、その場で試したり使うことができたら変ってきます。

浮き輪を膨らましたら傷んでいたから捨てて新しいのを買おう、ダウンジャケットを羽織ってみたけどなんか違う…買い換えるのかな?

などなど、やはりその場で使ったり身につけると判断が変わるんですよね。

でもトランクルームだと他人の目があるからこんなことはできません。トランクルームではあまり他人に会いたくないですから。

でも自分だけのトランクルームならそれも自由です。

トランクルームにはないマイホーム倉庫のメリット

トランクルームには屋外型と室内型の二種類があります。

この2つそれぞれのデメリットに当てはまらないのが、マイホーム型のトランクルーム・倉庫です。

屋外型は真夏でなくても超高温になり、中のものが痛みやすい。また雨の日は利用しづらいというデメリットがあります。

屋内型は快適かと思いきや、価格面で多少割高で狭い、セキュリティはしっかりしているものの、見ず知らずの人と鉢合わせるのが嫌というデメリットがあります。

その点、マイホーム型のトランクルームはこういったデメリットがなく、単純に自分の家、離れ感覚で使えるのが大きなメリットです。

どこに何を入れているのか他人にバレない

トランクルームは一帯の敷地、またはビルをこまかく区切って設置されています。

そのため、自分が利用する際に誰かがいると、その人に自分は何番のトランクルームを使っていて、何を入れているのか?というのが分かってしまいます。

でもマイホーム型のトランクルームの場合、そこを倉庫代わりに使っているかどうかは分かりません。せいぜい隣近所です。隣近所には顔も割れているわけですし、そこまで気にする必要はありません。でもトランクルームだとどこの誰だかは分かりません。特に女性にとってはかなり大きなポイントではないでしょうか。

トラブル可能性が低い

トランクルームの最大の欠点は、物を置く人、契約者の責任所在が弱くなるという点です。

住んでいる場所なら自分の生活基盤があり、自らがそこにいるので部屋に置くものも一定の制限があります。

しかし、トランクルームのように自宅から離れた場所にあると、制限が外れて置いてはいけないものを置く人も現れます。もちろん自宅でもこのような人はいますが、どこの誰か分からないトランクルームの場合は確率が高くなるでしょう。

実際にその通りなのかは分かりませんが、これを心配に思っている人は結構いると思います。犯罪に使われていたニュースも聞いたことがあるからです。

でもマイホーム型ならこの心配はありません。少なくとも隣近所の情報は明らかですからね。

衛生面に配慮できる

見知らぬ人が同敷地、同ビルに入る通常のトランクルームでは、衛生面でどうしても利用者に影響される部分があります。

屋内型は管理者がいるので比較的大丈夫ですが、中に入れているものが腐敗していたという可能性も絶対にないとは言えません。

では自分で何か対策ができるかというと、あくまで間借りのトランクルームでは自由な対策はできません。

でもマイホーム型なら、冷蔵庫を備え付けえれば24時間・365日ちゃんと冷蔵で置いておけますし、空調が必要ならそれも自由です。全体的にアルコール消毒、掃除といったことも自由にできます。やはり自由度で大きな違いがありますよね。

防犯体制も自由

屋内型のトランクルームは防犯カメラが備え付けられているのが普通。ただ、台数や角度などで不満がある場合、それを自由に追加修正することはできません。

これもマイホーム型のトランクルームなら自由自在です。

まず立地によっては隣近所の生活圏があるため、これだけでトランクルームにはない防犯体制があります。

そして防犯カメラも今は安くなっています。スマホで繋いで常にチェックすることも可能です。ペット用のを使えばO.K.です。

数も場所も自分で自由に決めて追加できます。

隣近所に迷惑をかけない範囲であれば、オリジナルの防犯体制も引くことができますね。

マイホーム型トランクルームのここが残念

デメリットはないの?

もちろんデメリットもあります。やはり購入したことによる管理義務がネックでしょう。

所有者としての責任義務が生じる

最近何かと話題の空き家。

何が問題かというと、ボロボロの状態だったりで隣近所に迷惑をかける状態の場合、それを修理するか取り壊すかしないと行政指導がまで発展することがあるということ。

いくらトランクルーム、倉庫代わりの使用で住んでいないとしても、所有者である以上その物件の管理義務があります。

もし自分の家の隣から屋根が垂れ下がってきたり、ボロボロでいたずらされそうな状態なら、さすがに何とかしてほしいし文句もいいたくなるでしょう。

自分が住んでいないからといって簡単に考えているとトラブルになります。あくまで自分の家の延長として考えないと、マイホーム型のトランクルームは失敗します。

購入時とその後に税金がかかる

購入時はマイホーム(住むための購入)目的ではないため、各種減税が効きません。

主に登記時の登録免許税、購入時の不動産取得税や印紙税などがかかります。これらは一回限りですが、固定資産税は毎年かかってきます。

ただ、マイホーム型のトランクルームとして購入するような物件は、そもそも売買金額がかなり低いでしょう。毎年の固定資産税もかなり安いですし、住むための家に比べると負担はかなり低いです。

広さと自由さを求めるならトランクルームよりマイホーム型もあり

やっぱり借りたほうが得じゃない?

コンパクトな倉庫・物置が欲しいなら、トランクルームを借りたほうが断然無難です。

ただ、置くものの量やサイズ、置く場所の環境を気にするならマイホーム型のトランクルームにメリットがあります。

また、どれだけ置いておくか?というのもポイント。

子供が小さい間など限定的な場合、不動産を購入してしまうとその後の処分で困るかもしれません。トランクルームみたいに不要になったから解約とはいかず、誰かに売るか贈与する必要があります。

これはもう、価格面での判断がポイントです。

毎月1万円のトランクルームなら年間12万円。10年で120万円。

マイホーム型のトランクルームの場合、古い建物で立地がいまいちなら100万円を切っているものがあります。中にはタダ同然でいいという人もいます。

なぜそんなに安いのかというと、事故物件とかではなく、単純に保有していても仕方がないからです。今の空き家問題がこれです。保有しているといずれ相続が発生してさらにややこしくなり、残しておくと大変になるからです。

そういった物件の場合、もらってくれるだけでありがたいという事例も結構あります。

確かにトランクルームを借りたほうが気軽ですし、いつでもやめられるメリットがあります。

ただ、マイホーム型のトランクルーム、倉庫は、物置としてだけではない利用方法もあります。例えば趣味の物の展示スペースですね。趣味に生きる人にはたまらない環境が作れます。

そして広い。気を使わなくていい。自由にカスタマイズできるといったこともマイホーム型ならでは。

あとは価格との折り合い。借りるより買ってよかったという人がいるのもおかしくないのです。